最近のゾンビギアは対面負けたらダメだとか沼ジャンはダメだとか沼凸はダメだとか
そんなのの何が楽しいのか
この構成なら沼凸しても沼ジャンしても連続デスをしてもキルレが悪くても連続キルさえできれば簡単に勝てます
極端な話3連続デスしても3連続キルすれば簡単にカウントリードできます
自身の連続デスはジャンプの復帰も含めれば通常の1デス程度の負担にしかならないケースもあります
3デスが1デス程度の負担になるということは、3デス2キルというリザルトだけで見れば戦犯野郎であっても、前線は下がるどころか上がっていきます
キルレのめちゃくちゃ悪い脳筋スパッタリーがリザルトの1番上だったりすると意味がわからなかったと思いますがこういうカラクリだったわけです
さて、解説に入ります
今回のコンセプトはキルレが良くなくてもキャリーする前線武器です
ゾンビはホットやスパッタリーのように連キルができる武器にこそ合っています
味方が押され気味であったりしてキルができないうちはゾンビステジャンで前線に圧をかけ続けます
キルでの前線維持ではなく復帰力による前線維持をします
相手の方がキルが多少多いくらいでは前線は下がらないので、味方とタイミングが合うまでの時間を稼ぎやすくなります
そして自チーム側がどこかで連キルできればリードが取れるのでキルレが悪くても勝てるようになります
スペ増を積んでいるのはスパッタリーだからです
ホットならステジャンにしましょう
スパッタリーにはスライドもありジャンプ狩りを返り討ちにできるだけのキル速もあるのでステジャンはあまり必要ありません
今回ホットではなくスパッタリーをおすすめしているのにはもうひとつ理由があります
味方が完敗しており前線の維持のしようがないような試合もあります
そういった際にホットでは何もできませんがスパッタリーの雨もしくはボムラは1人での打開を可能にするので圧倒的に勝率が良くなります
そこらの武器とはキャリー力が違います
細かい調整はゾンビステジャンスシと同じなのでそちらで確認してください