どのルール（ガチマッチやナワバリ）でも通用するギア構成です。
最小限のギアでデス率を下げつつ、仮にデスしてもデメリットをメリットで相殺することをコンセプトにしています。
前衛武器のギア構成を想定していますが、後衛武器でも1試合で平均5デス以上している人には、かなりオススメです。
◆カムバック
アップデート（ver 3.0）で、効果が弱体化しましたが、まだまだ強いギアの１つです。
敵にキルされた場合、復活後20秒間、以下の6種のギアパワーがそれぞれ 1.0 (10) 上昇する。
・メインインク効率
・サブインク効率
・インク回復
・ヒト速
・イカ速
・スペ増
通常ギアパワーの合計は57だが、カムバック発動時のギアパワー合計は107となり、ほぼギアパワーが倍増することからも、このギアは強いと言える。
たとえば1試合で6デスした場合、5分の試合時間のうち2分間はカムバックが発動していることになる。
◆リベンジ
相手にすると非常に面倒なギア。正直なところ、流行って欲しくない。
・キルレに自信があるなら、この枠をイカ速に変えたギア構成にすることを推奨する。
・平均デス数が5以上なら、リベンジを付けることを推奨する。
・直近50試合で1度でも10デスした事ある人は、リベンジを付けた方が確実に勝率が上がる。
自分が敵に倒された場合、リベンジによって以下の効果が発動する。
・サーマルインク
地形越しに、自分を倒した敵のシルエットが見える。
・復活ペナルティアップ
自分を倒した相手の復活時間が 8.40秒→9.17秒 になる。（0.77秒長くなる）
自分を倒した相手のスペシャル減少量が 50%→65% になる。
◆復活短縮 0.6 (18)
カムバックやリベンジと非常に相性のよいギア。
ただし、どうしても積みたいギアが他にある場合（例えば、スパ短やイカ速をもっと増やすなど）は、このギアを削ってよい。
ギアパワー別の復活時間
・0.0 ( 0) ： 8.40秒 ←復短ギアを付けていない場合
・0.1 ( 3) ： 8.12秒
・0.2 ( 6) ： 7.84秒
・0.3 ( 9) ： 7.59秒
・0.4 (12) ： 7.35秒
・0.5 (15) ： 7.12秒
・0.6 (18) ： 6.91秒 ←今回の調整はこれ
・0.7 (21) ： 6.71秒
・0.8 (24) ： 6.52秒
◆ステルスジャンプ
復短やスパ短と相性がよい。
スーパージャンプの着地点から敵までの距離が、試射場のライン約2.5本分（スプラシューターやマニューバーの射程程度）よりも近い場合、このギアを付けていたとしても敵から見えてしまうので、最前線やガチエリア内にジャンプしないこと。
◆スーパージャンプ短縮 0.1 (3)
今回のギア構成との相性がよい上、少ないギア数で効果が出やすくハイパープレッサーから逃げる場合などの生存率が上がる非常にお得感のあるギア。
デス後に復活してスーパージャンプする場合、復活短縮ギアをガン積みした場合と、スパ短ギアを若干積んだ場合を比較すると以下のようになる。
・復活短縮 0.7（6.71秒）＋スパ短 0.0（3.63秒）＝ 10.34秒
・復活短縮 0.6（6.91秒）＋スパ短 0.1（3.47秒）＝ 10.38秒 ←今回の調整はこれ
・復活短縮 0.5（7.12秒）＋スパ短 0.2（3.31秒）＝ 10.43秒
※参考
・復活短縮 0.0 (8.40秒）＋スパ短 0.0（3.63秒）＝ 12.03秒
ギアパワー別のスーパージャンプ時間（ジャンプ操作からジャンプ開始まで）
・0.0 (0) ： 1.35秒 ←スパ短ギアを付けていない場合
・0.1 (3) ： 0.96秒 ←今回の調整はこれ
・0.2 (6) ： 0.83秒
ギアパワー別のスーパージャンプ時間（ジャンプ操作からジャンプ完了まで）
・0.0 (0) ： 3.63秒 ←スパ短ギアを付けていない場合
・0.1 (3) ： 3.47秒 ←今回の調整はこれ
・0.2 (6) ： 3.31秒
◆スペ減 0.1 (3)
アップデート(ver 3.0)後、ギアを 0.1 (3) 付けるだけで、デスした時のスペシャル減少量が 50% → 40% に変更され、かなりコストパフォーマンスの高いギアになった。
◆爆風軽減 0.1 (3)
こちらも少ないギアで大きな効果が得られるコストパフォーマンスの高いギア。
以下の効果が得られる。
・ジェットパック近爆風x2耐え
・マルチミサイル近爆風x2耐え
・クイックボム遠爆風x4耐え
・スプラッシュボム爆風＋スシ射撃x2耐え
・キューバンボム爆風＋ロングブラスター爆風耐え
・インクアーマー装着時にボム爆風でアーマーが剥がれない
■備考
※ギアは、私の他の投稿で着回しできるようになっており、なるべく純ブランドでギアが揃う確率を上げています。