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説明・考察

汎用形のホクサイギア。
現環境ではジェッパが強力でアプデにてロボムの調整も入ったのでやや動きやすくなったとはいえ、
依然としてマニュ系(とくにマニュコラとクアッドはキツイ相手)が多く、
ホクサイ自体のキル速が遅いこともあって役割対象のシューター・ローラー(+スパッタリー)相手にも相打ちになってしまうことが多い。
よってゾンビを採用しつつ、復帰用にステジャンではなくジェッパと相性のいい受け身を採用した。

  • カムバ+コスパ3銃士

採用しない理由がないので採用。
対爆はいわずもがなだが、ホクサイはパブロのように塗り進み時のインク影響無視がないので安全靴がちょっとでもあると安心。
スぺ減は最強スペシャルのジェッパを生かすためにも積んでおきたい。
意外と塗れるのでスペシャルの回転率はそこそこで、5回くらいは離陸することが出来る。

  • スぺ強0.6

爆風範囲が広がる0.6積み。
これ以上だと1.6or1.9くらい積まないと体感あまり変わらない。
直撃が取れるなら積まなくても大丈夫だが、打開時に突っ込むことができないホクサイにおいては安全圏からのジェッパ爆風で相手を炙り出しつつ、味方の近接航空支援を展開する役目(というかそれしかできない…)があるので前線でも戦えるマニュコラやボムで牽制できるスシコラ、遠距離射撃できるクーゲルなどと比べて優先度はやや上がる。

  • 受け身術

この構成のキーとなるギアパワー。
受け身後の3秒ブーストは圧倒的で、着陸狩り狙いのクアッドやデュアルに引きスライドされても追撃できるナワバリさえあれば追いついてひっぱたけるし、置きボムも対爆と合わせてギリギリ耐えられたりする。
ついでにエイム不要の範囲攻撃を持つホクサイは受け身後即攻撃に移れる点も評価点。
前線復帰の際も優秀で、無理に最前線の味方に飛ばなくとも後衛の味方に飛んで、3秒ブースト+カムバ強化の爆速イカ速で安全に最前線へ急行することが可能。
ついでにホクサイはステジャン積みの多いマニュ系やスシコラと違い、側面や高台を経由しないと分のいい戦闘ができないのでその点でも相性がいい。

  • ジャン短0.3

おなじみジャン短0.3。
受け身での前線復帰もあるので必須。
突撃が多いホクサイでは戦線離脱用に復活短縮を削ってもう0.3積むのもアリ。

  • イカ速0.6

最低限確保したいイカ速。
とにかく相手のエイムをずらしたいホクサイにとってはもっと欲しいギアだが、カムバと受け身である程度はカバーできる。
カムバが発動していない優勢時では潜伏奇襲がメインとなることもあって個人的には0.6でも足りてはいるかなという印象。
イカ研様にはぜひホクサイを軽量級に(届かぬ思い)
こちらももっと積むなら復活短縮を削る。

  • 復活短縮1.3

前線ブキ、短射程、低キル速…なにも起きないはずがなく…
マニュコラ「ウデマエが目当てなんだろ!?」
クアッド「あの、自分のナワバリに、変態和筆(ホクサイ)がちょっと入り込んでるんですけど」
フロッシャー「不法侵入ですよ!不法侵入!」
というわけでどうしてもデスしやすい。
S+中位(2000前後)~Xともなればこちらが1振り当ててもそこからエイムを合わせて3回振る前に押し切られることも多い。
ついでにフデ系は振ってる途中は移動できず、ジャンプ振りをしても減衰がかかって中途半端な距離だと確定数が増大する。
そしてホクサイ最速振りはボトルガイザーの塗りモードやジェットスイーパー以下のキル速である。
そこは範囲攻撃の強みとエイムずらしで対応していくのだが、やられてしまった場合の保険として積んでおきたいギア。
この構成ではあまりのギア枠に流し込んでいるが、逆にキルされなければ発動しないギアでもあるのでこのギアを積んだことでデス数が増えてしまっては本末転倒。
インク系を積んだり遠投ロボムしたりジャン短イカ速を強化したりと選択肢は多いはずなので参考にしてくれたイカタコのみなさんオリジナルにカスタムしていただけると嬉しい。

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