説明・考察

主な調整

復短6.8s
スペ減67.7%
ジャン短87.1%

なんでこんなもの作ったのか

負けそうな時に
「味方ちゃんと働けよ」と、ふと思ってしまった
そんな弱い自分を克服するために作りました
負けそうな時こそ大逆転勝利チャンス

どんなにやられようが、
勝てばよかろうなのだ！

調整のあれこれ

復活短縮:1.3(22)
通常復活8.4s → 6.8s
デスペナ付与時8.7s ≒ 通常復活8.4s
キルを取れず2連死した時発動
サイクル率をとにかくあげてワンチャン作る

スペ減:0.3(9)
ゲージ残量67.7%
単純に20%近く多い状態から再スタート
スペシャル抱え落ちのリスクを低減

ジャン短:0.3(9)
通常3.63s → 3.16s
約0.5秒減
前線復帰の速度を上げる
緊急撤退の安定性を上げる

カムバ
効果時間20s
移動速度アップの恩恵が目的
単純な復帰力増強
スペ増付与により復活後に圧力をかける

リベンジ
効果時間30s
自身を倒した相手にサーマル状態を付与
効果時間内にキルする事でデスペナを付与
この構築の一番の肝
確実な役割遂行を求められる

戦略

1.戦況不利
2.戦況有利

1.戦況不利

この構築が一番働かなくてはならない状況。
スパッタリーのキル速とビーコンを生かす。
ビーコンによる敵のサーチ。
リベンジによる敵の捕捉。
これらを駆使して戦況を把握する。

まず行わなくてはならないのは最前線の補助。
次にリベンジ。
最後にビーコン設置による復帰補助。

行動基準を定めておく事で安定性が生まれるので忘れずに遂行したいところ。
リベンジが付いているからといって脳死突撃では同じことの繰り返しとなるので注意。
あくまで勝つことが目的であってキルではない。

最前線の補助

最前線の補助は、スパジャンからスライド撃ちで奇襲をかけたいところ。しかし難しいので、無理してまでやることはない。前線手前の味方かビーコンに飛んでしっかりと遂行していきたい。
最悪の場合、復帰性能全振構築なので1:1交換で味方が生き残ればアドバンテージは稼げる。
キューバンピッチャーで強引に前線を引き上げる事も重要なので即発動するくらいでいいと思う。

リベンジ

最前線が安定したら、すぐさまリベンジに向かう。しかし時間がないからといって脳死突撃はダメ。
何度も書きますけど脳死突撃は絶対にしない。
脳死突撃は戦略ではないから。
突撃で勝てることを理解した上でするならそれはちゃんとした戦略。
武器相性を理解しないで突撃するのはアホ。
リベンジに突撃能力向上の効果はありません。

責めるような書き方をしていますが、ここが一番重要だと思っているからです。わかっていても再認識した方が動きが良くなります。

上記を踏まえて、壁際での出待ちをして確実に処理する。挟み撃ちが狙えるならすぐ行きましょう。効果時間内に倒すことができればデスペナ付与でアドバンテージ。効果切れでも戦況が動くことには変わりないので良いと思います。
倒されてしまったら慌てず焦らず怒らず、前線上げからやり直しましょう。

復帰補助

周囲の安全を確保したら、ビーコンを設置して味方を支援。1箇所にまとめず3箇所に広げます。
敵側から気づきにくく、より前線に。
ここは特に解説することはないですね。
自身の復帰を安定させる重要な作業なので忘れずにやりたい。
敵に夢中で忘れがちなので注意。

2.戦況有利

この構築の一番の活躍できないところ。
ギアがほとんど無意味と化す。
ここまでくるともはや死なない立ち回りが必要。
「復短あるから大丈夫じゃん」と思っていては負けます。
一度崩された戦況は覆すのが難しい。
だいたい戦況が悪くなるときは味方が3落ちとかした時。
「短射程で活躍できないから調子に乗って前出過ぎちゃったー(てへぺろ」
では済まされない。

無理してキルを狙わずセンプクをちらつかせ前線を下げないように維持することが肝心。
キル速が最速のスパがどっかにいるってだけで相手は相当動きづらい。
あと味方のためにしっかりビーコンを設置しておくこと。裏抜けしてきた敵に気付きやすくなるメリットもある。