ギアの選定

割と基本的なことですが
戦闘中にインク切れを起こすと死にます
ホクサイの1振りのインク消費量は3.2%
キューバンボムのインク消費量は70%
効率系ギアがない場合、ボムを絡めるとホクサイは9回しか振れません
常にインクが満タンなら越したことではないのですが
事前の塗り進みなどで多少消費しますし
ホクサイ1振り最大40ダメージで確3で倒せますが
ジャンプ振りをするとダメージ減衰が発生しますので
実際は4振り必要になってくることも多いです
となると、4/9振りではさすがに心許なくその後の行動に支障をきたすので
効率系ギアを効率よく振り与える必要が出てきます

どこまで振り分けるかを考えた際
必要最低限他に欲しいギアパワーを振り分け、残りを効率系にし最大値を取る
という手段を取ることにしました

爆風ダメージ影響軽減　3

スペシャルウェポンの爆風ダメージ(50)
スプラッシュボム爆風(30)＋スシコラ2発(35×2)
タンサンボム爆風(50)の2回耐え
ボム爆風に対するインクアーマー耐え

イカダッシュ速度アップ 9

奇襲や逃げなど絶対的に腐らないギアパワー
キューバンボムでナワバリを一時的に制限して一気に詰めて倒すのは基本コンボとなるだろう

スーパージャンプ時間短縮 9

戦線の復帰と、長射程に睨まれた際の仕切り直しに使う

インク効率アップ(メイン) 20 インク効率アップ(サブ) 16

• ホクサイ1振り約2.4%
• キューバンボム約58.75%

ホクサイ41振り(効率系なしより約30%増し)
ボム投擲後のホクサイ17振り
これが最低限振ったギアパワーの残りを最大効率化した振り方になります
結局振り効率をどこまで伸ばすかは個人の感覚にもよりますが
最大値を取るのであればこのラインが妥当かなと思いますし
それをコンセプトにしています
効率系ギアパワー合計を35以下にしてしまうと
ボム後17振り寄りの16振りラインとなるので
そうするのであれば16振りラインギリギリのギアパワーにして
残りを他のギアパワーに回した方が性能的には得策となります

ウルトラハンコについて

基本的にハンマー振りながら敵を倒すことは諦めました
大体即投げして確殺できるクイックボム感覚で使った方が現状は良いと思います
引き撃ちで大体対処されてしまうため、半分自殺行為のような印象です
そのため、スペシャル増加量/減少量/性能アップ系は非採用という結論に至りました