当たらなければどうということはない!「高機動型クーゲル」

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説明・考察

ヒト速ギアパワー38・39(57表記)、イカ速を6積む事で機動力に特化させています。
◆メリット
・クーゲルの持ち味の1つのヒト速の速さを活かしている
・ヒト速向上によりチャージ状態での移動範囲を拡大
・マルチミサイル、ナイスダマをチャージ状態のまま回避可能
・イカ状態は咄嗟の間合い詰め、回避行動の対応が容易に

◆デメリットと対策
・対物攻撃力アップ非搭載によるオブジェクト破壊が容易ではなくなった
・敵インクアーマ付与時のショートレンジ対面の対面不利 →機動力を活かし間合いを空ける、慣性キャンセルを用いて回避行動。ロングレンジモードで対応
・ビーコン、スプリンクラー等設置型オブジェクトの除去 →登場頻度が少ないため問題ではない
・バブルランチャー →即割りはイカランプをチェックし警戒、回避行動をとる。除去は弾数を要することになるが直ぐに爆発されない程度に留めておくか爆発を警戒して距離を置く事でデス回避
・スフィア、ナイスダマ等付与型オブジェクトの破壊→味方の支援が得られない場合は適度な間合いを保ち回避行動をとる
・これらのデメリットは対物非搭載のブキと変わらないため無理に対面を仕掛けず、いなす対応をすれば良い

◆使用感
オブジェクト破壊は容易ではなくなりましたが、ヒト・イカ状態共に機動力の面ではストレスを感じることはなく快適に行動することができます。近距離対面も対応し易くなりました。
対物に頼らない立ち回りをするだけでデス・不利状況を回避できます。

◆まとめ
「クーゲルは対物を搭載すべき」という固定概念を1から考え直し、クーゲルの強みのヒト状態の機動力にステ振りをする構成を考えました。
スピナー系はイカ速6を積むと回避行動が容易になります。
対物搭載してヒト速38搭載することができますが、安全靴とイカの両立が困難になりますね。笑

以前のアップデートによりチャージ・ショートレンジモード時のヒト速が低下したことで、対物攻撃力アップを搭載して暴れて回ることが困難になりました。これまでが万能過ぎたという事もあります。笑

このギア構成はスピナー系基本に近い事もあり、そのままスプラスピナー・バレルスピナー系に転用しても快適にプレイできます。

当たらなければどうということはない!!
「高機動型クーゲル」1度試してみてはいかがでしょうか!?

  • 投稿日:
  • 更新日:
Yu-ri(ユーリ)

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