ぶっかけミルクセーキのギヤを厳選する
ボールドマーカー
┗ボールドは"超"最前線で
戦うブキである
サブや武器も距離を詰め、
敵に突っ込んでいくこと
想定のため、キルもデスも多い。
いかに早く前線復帰をし、
デスしてでも
キルを稼ぐかを考えるギヤ構成に
するかがポイント。
前のめりな武器は、
戦線維持より戦線復帰に重きを
置くとよい。(パブロなども)
また、機動力と奇襲性が高いボールドにあった
ギアを選択。
メインギア
アタマ
┗カムバック
復活後20秒間、6つもの効果を
発揮できるチートギヤ
①発動条件:敵に倒される(自滅×)
②効果時間:復活後20秒
③強化効果:下記6種類のギアパワー効果をメイン1個分ずつ強化
④強化ギア:メイン効率/サブ効率/インク回復/ヒト速/イカ速/スペ増
キルを押し付け交換しまくって
戦線復帰を繰り返すボールドには必須。
フク
└イカニンジャ
最強、ボールドのためにある。
カーリングからの接近着地はさながら魚雷。
但し、イカ速もボールドには必須なので
下がったイカ速はサブで補う必要あり
クツ
┗イカ速1.0
前線への復帰や短射程を埋める必要がある
ボールドにおいてほぼ必須
サブギヤ
└ イカ速0.4
前線武器に必須。
逃げや短い射程を追いかけて詰められる
イカニンジャの移動速度デメリットを
打ち消せ!
┗インク影響0.2
0.2積んでいることで相手インク
に少し触れているときにダメージ
が入らなくなる≒疑似確キル予防
相手のインクを踏みやすい
前線武器には必須。
最悪0.1でも効果はあるが、
0.2がベスト
※擬似確キルとは
擬似確とは、メイン性能アップのギアパワーがダメージ量アップの効果のある武器のダメージ量を調整して、ある条件によって確定数-1とする調整のことです。
本来、メイン性能アップのギアをいくら積んでも確定数が変わることはありません。
(例)スプラマニューバー(最大ダメージ30の4確)にメイン性能を限界まで積んでも出るダメージは33.3にしかならず、3確ラインの33.4には届かない。
しかし、スプラトゥーンには「敵インクを踏むと一定量のダメージを受ける」という仕様が存在します。この仕様を利用することで、少しでも敵に自インクを踏ませスリップダメージを与えることで敵の体力を100よりも少ない状態にし、一発が33.3や49.9ダメージの武器の確定数を擬似的に減らすことを擬似◯確と言います。
┗スぺ減ダウン0.1
カムバックと組み合わせることで
スーパージャンプチャクチが
しやすくなる。
0.1から効果を実感できる
上、多くつけても無駄に
ならない。前線武器で死なない
なんてことはないので、
スぺ増よりこちらがよい。
このギアの強みは、スペシャルの回転率を上げることではなく、スペシャルを抱え落ちしたあとの減少量を抑えることで、
打開時にスペシャルを早く溜められること。
┗爆風軽減0.1
0.1積みすることで、威力50の爆風が50未満に、威力30の爆風が30未満のダメージに。このメリットは以下の通り。
・ジェットパックの近距離爆風
マルチミサイルの近距離爆風
バブルランチャーの近距離爆風
(威力50)2発で死なない。
・耐久力30のインクアーマーが、ボムの爆風(威力30)で割れない。
インクアーマー使いなら必須。
100ダメージを防ぐ0.1積み、あるいは120ダメージを防ぐ1.2積み辺りがおススメ。
これでジェットパックを逆に狩ろう!クイボ2発を耐えられる1.2
┗ジャン短0.1
ジャンプはヒト状態では4.23秒、イカ状態では3.9秒かかる。スパジャンするときはできるだけイカ状態で行うと良い。また追いつめられたときにX↓Aで離脱するコマンドはすぐ出せるよう練習しておくべき。
0.1で0.4s短縮
0.2で0.53s短縮。それ以降は軽減率が悪いので付けない方がよいとされている。約0.5秒の差はまぁでかく、特に戦線離脱に使う場合の0.5秒は生死を分ける
入替候補
ステルスジャンプ
つけると近距離の敵以外からは
ジャンプ位置が分からなくなり
ボールドが苦手な中遠距離からの
復帰狩りを防げる。
最前線で潜伏している味方の
位置をばらさない。
イカニンジャに対してイカ速0.4では
遅いと感じたら
イカニンジャをスペシャル増加と変えても良い。
ステジャンをイカ速に変えるのも手。
ジャンプマーカーを表示して
ジャンプを狩りに来た敵をスーパージャンプチャクチで狩るプレイをするならステルスジャンプをスペシャル減少ダウンやイカ速、スペ増などと変えてもよい。
クリーニングを繰り返して使うならニンジャは
イカ速がなくなったら遅すぎるため
メインイカ速に変えると良い。
不要
・インク効率系
(メイン・サブ・回復力)
ボールドは塗り性能も高く、効率が良いため
不要と思う。インク切れを感じるなら候補
・性能アップ系
メイン性能はボールドには不要
擬似確定キル数が増えない。
ボム性能やスペ性能はある程度付けないといけないので枠がないボールドでは考慮せず。
・復活短縮
復活短縮は1.4以上付けないと効果が薄い。
1.4付けると復活時間が8.5s→6.1sとなる。
キルできないまま”連続”で倒された時にしか効果を発揮しない点は注意
ナワバリバトルの場合はお互いにキル数が少ないし、試合時間も短いためあまり役に立たない。