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説明・考察

まず、イカ速0.2と安全靴0.2。
重量級ブキであるハイドラントにおいて、強ポジまでの移動時間や敵から逃げる為に最低イカ速0.2は必須。ジャン短0.1も同様。
また、ハイドラはスピナー種の中でも相手インクの近くで撃ち合う場面が少ないので、少なめの安全靴0.2で問題ないと思う。

スペ増0.2とスペ減0.1については、ガチマでの押し込みにおいてナイス玉は強力なので使える場面を少しでも増やす為に効率の良いスペ増0.2とスペ減0.1を採用。

最後にイカ速2.1とアク強1.0。
ハイドラントの役割はなんといってもキル。
キル性能を上げる為にはヒト速やアク強で弾を1発でも多く当てることが必要。

ジャンプ時のブレを減らせるアク強はギアの構成に合わせて0.2〜1.0入れておくとキル性能が上がる。残りはヒト速に振っておく。ハイドラントにはヒト速不要論を唱える人もいるが、ヒト速を積むことで実質的な射程が伸び、射程際の敵に逃げられることが減るのでヒト速はあればあるほどいい。

また、見本のとおりの構成でギアをつくれば、他の武器への転用もしやすいように組んだ。
例えば、服のヒト速1.1+イカ速0.2はヒト速が必要とされる武器(スピナー種、傘、スクスロetc.)転用が可能。ただし、ハイドラでペナアップギアを作る予定なら頭のギアを構成で組むほうがよい。(それ以外ならカムバックやステジャンに干渉しない服ギアで作るのがオススメ)

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やまもす

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