採用ギア、採用理由等

※3.9表記での説明、言葉の略称（スペシャル増加量UP→スペ増）を使用することをご理解ください。

・ラストスパート…1.0
エリアにおいて必須級のギア。このギア構成ではイカニンジャ、スペ増を積んでいる関係上、インク関連のギアを積むスペースがないため、この構成では特に重要です。

・イカニンジャ…1.0
現環境最強のギア。裏取りがしにくいステージやリッター使用率が高いため、少しでも潜伏をしやすくする目的での採用です。

・スペシャル増加量アップ…1.3
この武器のスペシャルであるマルチミサイルの回転率を上げるために採用です。前作で1.3以上になると上がり幅が下がったことを踏まえての1.3で止めています。マルチミサイルは後衛への少ない対抗手段かつ縦長のステージが多い3では事故が起こりやすいです。マルチミサイルは今作においても強スペシャルのため積極的に打ちましょう。

・イカ速度アップ…0.3
イカニンジャによるイカ速度の低下を抑えるために採用しました。完全には相殺できていない点に注意してください。

・スーパージャンプ時間短縮…0.2
スパジャン短縮は0.2でも恩恵の大きいギアです。マルチミサイルの抱え落ちを防ぎつつ、単純にデスの回数を減らす目的があります。

・スペシャル減少量ダウン…0.1
前述のとおり、マルチミサイルは強力なスペシャルであるため、デスした時のスペシャルゲージの減少を抑えるお守りとしての採用です。このギアは多く積んでもあまり効果量が増えませんが、積んでるか積んでないかではかなり変わります。

調整案

採用価値のあるギアを積む量も含めて記載しています。また、調整案はスペ増の枠に入れることを前提に考えています。

・サブ影響軽減…0.1～0.2
クイボの爆風3発耐え、スプラシューターのキューバンボムの爆風+メイン2発耐え等の調整です。この武器はシューターと対面して打ち合うことは少ないと思ったので、自分は採用していません。

・インク効率アップ（メイン）…0.3or1.0
メインの縦振りの回数を1回増やすための調整です。ラストスパートに入るまでの序盤戦で役に立つ調整だと考えています。しかし、自分はスぺ増の方が重要であると考え、採用はしていません。また、1.2積むと2回増やせますが、そこまで積むならラストスパートの方が効率がいいです。（他ルールではありかも）

・相手インク影響軽減…0.1or0.2
前作同様のお守りギア。今作では疑似確がなくなったことで若干採用されにくくなっていますが、相手インクに対する効果は変わらないので、積む価値はあります。

・スペシャル増加量アップ
ミサイルマンとしての性能を上げることができます。しかし、ミサイルを吐くだけならLACTでいいし、何より味方の負担にもなりやすいです。個人的にはスぺ増の積みすぎはお勧めしません。1.3でもかなり積んでいる方だと思います。

以上になります。
拙い文章ではありますが、読んでいただきありがとうございます。