ver.5.0.0 で、メインのインク消費量が13%軽減されたため、
パラシェルター基本形
のギア構成を対面性能向上を目的として再調整した。
ギア構成
- 人足 1,3（19GP）～多いほど良い
対面性能に直結する。 カサを開いている時間が長くなるため人足の影響を受けやすく、パラシェルターは人足ギアの効果が出やすいブキで相性が良い。
メインを１発当てた直後のカサでの体当たりや、カサを開いての押し引きやエイムずらしをするため最優先。
- イカ足 1,3（19GP）～多いほど良い
対面性能、味方へのカバー、生存能力など多方面に影響するため優先的に採用。
- メイン効率 0,1（3GP）～1,0（10GP）
オススメは 0,0（0）～1,0（10GP）
メインのインク効率が悪いブキなので、少量付けると使いやすい。
とはいえ、インク系ギアへの投資は 0～10GP以内にして、なるべく人足とイカ足のギアに投資した方が対面性能が向上する。
・アップデート前 0,0（0GP）：メイン15発
・アップデート後 0,0（0GP）：メイン18発
・アップデート後 0,1（3GP）：メイン19発 ※オススメ
・アップデート後 0,3（9GP）：メイン20発
・アップデート後 1,0（10GP）：メイン21発 ※オススメ
10GP以内のインク系ギア構成例
・メインインク効率アップ：0,1（3GP）
・メインインク効率アップ：0,1（3GP）＋インク回復量アップ：0,1（3GP）
・メインインク効率アップ：0,1（3GP）＋インク回復量アップ：0,2（6GP）
・メインインク効率アップ：1,0（10GP）
- スペ減 0,1（3GP）～0,2（6GP)
定番お守りギア。
コスパが高いため必須。
0,1（GP3）付けるだけで、デスした際のスペシャル減少量を本来の4/5ほどに抑える。
- スパ短 0,1（3GP）
定番お守りギア。
コスパが高いため必須。
0,1（3GP）積むだけで、ジャンプ開始するまでの待機時間が3割も減るお得ギア。
ギア構成（選択枠）
- カムバック 1,0（10GP）
リスポーン後、20秒間
・メイン効率
・サブ効率
・インク回復
・イカ速
・人速
・スペ増
の6種類のギアが1,0（10GP）増加する（合計60GP）かなり強いギアだがカサを使うという事は、死なない立ち回りが基本なのでブキとの相性はそこまで良いわけではない。
ただし打開時と、敵リスポーン地点への押し込み時にデスした場合、
・人足・イカ足による対面性能向上
・スペシャル増加効果
はありがたい。
安定性を重視するなら、人足・イカ足を採用し、デスした後のリカバリー重視ならカムバックを採用。
- ラストスパート 1,0（10GP）
インク管理をしながらの対面が楽になり、塗り性能も向上するが、パラシェルターはギア枠が厳しいため発動するまでが厳しい。
発動さえすれば、
・メイン効率 0,8（24GP）
・サブ効率 0,8（24GP）
・インク回復 0,8（24GP）
合計でメインギア7個以上の効果が発動して、インクに余裕ができて塗り能力が向上するため使いやすくなる。
エリアなら採用検討も選択肢としてあり。
- スペ強 0,1（3GP）～ 0,2（6GP）
少量付けるとパラシェルター・ソレーラのジェットパックが当てやすくなるが、ギア枠に余裕が無い。
ギア構成（不採用）
- ステルスジャンプ
カサはギア枠が厳しいため不採用。
シューターやブラスターなら採用の優先度が高いが、カサは着地狩りされにくいので必須ではない。
- 復活短縮
カサはギア枠が厳しいためゾンビ系のギアを採用すると人足・イカ足が不足するため対面力が弱くなってしまう。
ギア構成例
- ゲームスピードが速い人の場合（対面が強い人の場合）
アタマのギア選択枠は、カムバックではなく
・イカ速：対面性能、味方カバーを重視
または
・スペ増：上級者はゲームスピード（試合展開）が速いので素早くスペシャルを貯めるため
をオススメ
- ゲームスピードが遅いが、使いやすさ重視の場合
アタマのメインギアを
・カムバック→メイン効率 1,0（10GP）に変更
アタマのサブギアを
・スパ短 0,1（3GP）→そのまま
・スペ減 0,1（3GP）→そのまま
・メイン効率 0,1（3GP）→ スペ減（またはインク回復）
に変更すると、対面時のインク管理が楽になり塗りも増やせるし、スペ増と比較して時間ロスはあるがスペシャルも貯めやすくなる。
アップデート
・ver.5.0.0
カサが復活するまでの時間が6.5秒間から5.5秒間に短縮
・Ver.6.1.0
メインのインク消費量が約13%軽減
・Ver.8.1.0
カサ展開を相手側の画面で早められたが、展開までに20F以上かかるため防御性能は不安定。