説明・考察

主な調整

インク回復2.4s
スペ増120％
ヒト速113.7%

なんでこんなもの作ったのか

ジェットパック上手くなりたい一心で
塗れるブキかつキルが取れることを追い求めたらこうなってしまった。
必ずしもL3Dである必要は無いが僕はコイツがしっくりきました。

調整のあれこれ

スペ増:2.2(26)
増加率120.3%
発動要求180ptだが実質150ptとなる。
ほぼステージ中央に行くまでに溜まる

インク回復:1.3(19)
インク回復速度2.4s
-0.6sという驚異の回復力
サブ効率を積まずにクイボで圧力をかける
L3Dだと下手な弾数調整より使い勝手が良い

ヒト速:0.4(12)
通常0.96 → 1.13(117.9%)
射撃0.72 → 0.78(108.9%)
単純な機動力
ジェッパの射撃時の移動速度にも乗る

戦略

1.ジェッパ発動時
2.ジェッパ非発動時

1.ジェッパ発動時

開幕が最も肝心。
初手からジェットパックをお見舞いしてやろう。
かなり相手はびびる。
ほとんどの場合は様子見から撃ち合いが始まるのだが、これは最初から全力攻撃。相手は退かざるを得ない。前に出すぎるのは禁物。リッター並みのリーチを生かして前線を引き上げる。

試合中少なくとも4回は発動できるはずなのでもったいぶらずに使用したい。
クイボ2連投により相手の退路を断ってから発動推奨。スペシャル発動によるインク回復を有効的に使用していこう。
クイボがかすりさえすればジェッパの爆風により狩れる可能性もとても広がる。
ジェッパ終了後もクイボをぶつけることで狩り損ねを減らすことも出来るのでとても相性は良い。
クイボ×ジェッパの組み合わせはL3Dのみ。
最大限性能を活かしていける。

2.ジェッパ非発動時

驚異のインク回復速度により凄まじい塗りを実行していく。
ヒト速によってインクのばら撒きも良く想像以上に塗れる。
キル性能も悪くないため積極的に前線に出て行きたい。
3hitしてもキルは取れないのでクイボで〆る。
(あれ、これってクイボが強いだけじゃ…
連射できるシューターよりは使い勝手は悪いので、慣れるまではキルより塗りが優先として立ち回るのがいい。
ジェッパが発動できるようになったら再度圧力をかけていく。

使用感とか

先に言いますが、ふつうに汎用ギアです。
シューターならなんでも合うと思います。

常に発動できる状態で前線に向かうことを意識すれば相手も相当動きづらいと思います。
対面するたびに発動されたら、かなり嫌ですもん。
L3Dは短射程なのでジェッパで長射程にスイッチングできるのも強い。
チャージャーに抜かれそうならふつうに接近して倒せば良いので。
ブラスターとかだときついので素直にジェッパ使いましょう。
狩り残したらクイボをポーイすればだいたい倒せます。

若干の癖はあるブキですが塗りとキルのターンがはっきりしてるので、L3Dの射撃感とジェッパのエイムにある程度慣れたらかなり戦いやすいと思います。