常に後ろで守りに入るより、攻め重視で動くイカのギア構成。
まずは、頻繁に移動する必要があるので、『イカ速』は必須。
(本音で言えば、もっと積みたい。)
『受け身術』はヤグラで前線にブッ飛ぶ時として用意しているが、人数有利が付いてれば無理矢理前線復帰するのにもイケる。
その一方で、当然ながら凸ることでデスる可能性も高くなる。だからこそのリベンジ。
ガチマなら索敵する対象が減るし、長射程を活かして一方的にヤることも容易になる。
リグマならば、リス復帰後でも敵の位置を味方に伝えることが可能なアドバンテージを得れるのである。
サブギアに付けている相手インク影響軽減とスパジャン短縮は最低1個は必須。
これが無いと、敵インクを踏んだだけで即ダメージ食らうし、ピンチ時の離脱が重すぎる。
スパ短は2個分(0.6)あれば御の字。
それ以上積んでも良いけど、ほかのギアも載せたいと思わない?
(思わなければ、どんどん積めば良い。)
スペシャル性能アップを1個付けてるのは、無い場合とのゲージ増加差が大きいから。
前に出ていくのであれば、早くスフィア(スペシャル)が使える状態になった方が良い。
上記以外のメインのインク効率UP・回復力UPは、弾数が多ければ相手を射抜ける機会も増えるし、攻勢をかけている最中に玉切れなんて話にならない。
(但し、使う人によっては1個ほど小ギアは削れるかも…?)
基本的には長射を活かして前に進み相手陣を荒らす。
(もちろん、ゲームルールから逸脱するプレイングは避けること。)
荒らすついでにスプリンクラーを相手インクにぶん投げてやればいい。
それで引くか、潜伏するかの二者一択。
潜伏後に敵が気付かず前へ進んでいったならば、後ろから打ち抜いてやれば良い。
そうすれば、敵はクリアリングを終えるまでは、常に後ろからでも射抜かれる恐怖が付き纏うであろう。
ただし、敵と接近戦となった場合は、死を覚悟して挑むこと。
バケツ・ローラー・筆系はまず勝ち目が無い。
一方で、散弾するブキを持っている相手であれば倒せることも多々ある。
その場合は当然スコープとしてのブキ使用は出来ないので、
スクイックリン程度の射撃範囲と竹の2発で敵を倒すようなイメージで挑めば良い。
コツは「2発当てればいいだけなんだから」と冷静に相手の動きを見て対応すること。
(焦りは禁物。経験上、まったく相手に当たらなくなる。)
それにしても、見た目的にはチョコクロッグを他のにしたい…(・ω・)