キャンシェル、プライム、(わかば)の3枚で前につっぱりながらポイセンで確実に仕留めていく形の編成です。
キャンシェルは前線にずっと張りながらわかば・プライムのサポートをしてキルを安定させます。そこでわかばのスペシャル回転力を加え、さらに安定感を増やしプライムとバレリミのポイセンでパージしても敵の位置をしっかり掴んで倒すのが主な戦術になり、抑えが強い編成です。
バレリミの役割はキャンシェルが抜かれた場合に立て直す補助電源的な役割で基本ナイスダマでエリアを防衛したり裏取りを咎めたりポイセンでサポートなどの役目を持ち、基本的に広い視野を活かした情報伝達など味方を支える行動がメインです。
わかばは常にエリアを塗り、スペシャルを溜めて回します。デスをすればアーマーが回りにくくなるので積極的に前には出ず、押し込む際にはアーマーを発動しエリア塗りをバレリミに任せ前に出てボムを投擲します。
なお、こういった立ち回りならハイカスや金ナモで済むのでは?と思いましたが、この編成の場合アーマーを最大限多く発動させ最大限塗りを強化する必要があると判断し、わかばを選びました。
プライムには前線で戦えながら痒いところにも手が届く射程を持ち合わせています。射程を有効活用しキャンシェルで正面を守りながら遠い相手も撃ち抜いていきます。
わかばを加えた3人で攻める時はポイセンで敵を見透かし、キャンシェルの背後に回る敵や、睨んでくるチャージャー等をズバズバ倒していくのが理想的です。
キャンシェルはこの編成において最重要とされている核の武器です。メインのパージにスペシャルのバブルランチャーを用い前線の対面勝率を圧倒的に飛躍させ、防衛や打開にも有効です。パージやバブルを使うと敵の位置が見えづらくなるデメリットをポイセン2枚で完全にカバーできます。いつも最前線に居て前線二枚を助ける、所謂タンクの様な役割のためすぐに前線復帰できるゾンビギアなどを推奨します。
・打開について
キャンシェル+アーマー大回転の戦車はまず簡単には落ちません。落ち着いて溜めればすぐにひっくり返せるでしょう。
ナイスダマで邪魔な敵後衛を退かし前からは一気にかかってくる、挟み撃ち作戦みたいな。