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第12回ヤグラ杯+ 準優勝時のギア構成
ギア構成
各ギアがどのような意図なのか解説します。
ミルクレープ選手本人に確認したわけではなく、筆者の勝手な考察です。
私の考察した結論リッターと近いギア構成になっており
ミルクレープ選手の構成の方が、イカ速0,1を削ってインク回復0,1多く搭載しています。
- メイン効率 1,0(10GP)
1,0(10GP)搭載することで、メイン射撃回数が4発から5回に増加する。 - インク回復 0,1(6GP)
メイン効率を1,0から1,1に増加しても射撃回数が増えるほどの効果では無いので、インク回復に投資した方がコスパが良くなる。 - 復活ペナルティアップ
倒した敵の復活を0.75秒遅延するが、自分がデスした場合約1.13秒復活が遅くなる。
デス数が少ないリッターとの相性がよい。
敵チームの復活短縮ギアやエナジードリンクの効果を85%打ち消す。
さらにスペシャル減少量を15%増加させ、スペ減ギアの効果は30%ダウンさせる。
よって、相手チームの打開を遅延させる性能が非常に高い。 - 対物攻撃力アップ
ホップソナーを一撃で壊せるようになり、ナイスダマも割りやすくなる。
カニタンクは対物無しでもヘッドショットすれば1発で倒せるが、対物ありならスフィア状態でも2発で倒せる。
シールドの耐久は1発で75%程度削れ、バリアにも多少効果がある。 - イカ速 0,3(9GP)
リッターは重量級ブキなので、イカ速が無いと動きが遅いため必須。
敵がイカニンジャを付けていれば、同程度のイカ速ギアの軽量級・中量級よりも若干速い。 - サブ影響軽減 0,2(6GP)
リッターは固形ボムでどかされたり、敵のシャープマーカー2枚編成にクイボ連打されやすい。
0,2(6GP)積むことで各種爆風ダメージをミリ耐えし、センサーの時間も約3秒短くなる。
・クイックボム近爆風3発耐え
・タンサンボム遠爆風3発耐え
・ボム遠爆風+バケットスロッシャーのメイン1発耐え
・クイックボム近爆風+ジムワイパー溜め斬り70ダメージ1発耐え
・キューバンボム遠爆風+スプラシューターのメイン2発耐え - 相手インク影響軽減 0,1(3GP)
このギアを0,1(3GP)付けることで一瞬だけ相手インクを踏んだ時のダメージ発生を遅延することができる。
逆にこのギアを付けていなければ、一瞬でも相手インクを踏むとサブ影響軽減でミリ耐え調整している意味が無い。 - スーパージャンプ短縮 0,2(6GP)
0,1(3GP)積むだけで、ジャンプ開始するまでの待機時間が3割も減るお得ギア。
0,2(6GP)積むと、ジャンプ開始までの時間がさらに0.13秒早くなる。(数字以上の体感
効果あり)
生存率が大幅に上がる。