対面拒否トゥーンの代名詞ボトルガイザー、今回はボトルに対物を掛け合わせたらミラーマッチ強いんじゃね？という構成です(強いかどうかはわかりません)

対物ギアの採用理由

対物積んだ理由としては、無印ボトルや52ガロンなど、スプラッシュシールド(以下:盾)を待つ武器に対して強く出れるからです。
対物攻撃力アップギアのスプラッシュシールドへの倍率は1.3倍。盾持ちへの後出しでこちらも盾を出します。対物+後出しということで、相手の方が先に盾が壊れるでしょう。後は射程を活かして盾の裏からチクチクしましょう。

ギア構成に関して

移動速度系：盾の表と裏の反転速度を上げつつ、機動力の確保
スペ増：ウルトラショットを回すため
サブ影響軽減：気休め程度ですが、ポイセン等の索敵時間を短く出来ます。
安全靴：言わずと知れたお守り筆頭
ジャン短：後衛ブキ・リスへの脱出用

対物を積むことのメリット・デメリット

採用理由でもお話ししましたが、対物を積んでいない盾持ちとの対面に強気に出ることができる点。その他にもホコ割りや対カニタンク、スプリンクラーやジャンプビーコンを確1で破壊できる点等が挙げられます。デメリットとしてはステルスジャンプが積めないこと、オブジェクトによって倍率が決まっているため、一部のオブジェクトには大したダメージが入らないこと。などが考えられます。